dTVで映画を視聴していたら、ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)さんの「Talking To The Moon」が使われていました。
BGMというのか、挿入歌というのか、そういうので。
この曲はdTVのCMでも使われていた(参考:dTV CM曲)ので、「おぉ~」となりましたよ。
CMでは、長澤まさみさんが宇宙ステーションで働く飛行士役で、高橋一生さんが東京で働くビジネスマン役で、2人が夫婦という設定になっていました。
その「Talking To The Moon」が使われていた映画が何かというと
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「魔法の恋愛書」という恋愛&コメディ作品です。
(※本作品の配信情報は2017年11月28日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。)
4~5組の男女の恋愛・結婚が描かれていますが、その劇中、1時間36分あたりのシーンで用いられていました。
以下、ちょっとしたネタバレとなりますので、お知りになりたくない方はご覧にならないでください。
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交際していたけれど、相手との関係を見直すことを決意した男女たち。
でも別れてみて「果たして、それでよかったのだろうか・・・」と迷いながら過ごしているというシーン。
恋愛心理の微妙な時期をセリフ少なく描いている場面になります。
シーンと曲調はマッチしていると感じました。